「パヴァーヌ」は16世紀にヨーロッパで流行した緩やかな２拍子系の宮廷舞踊。
イタリアのパドバ風舞曲（padovana）という意味をもちますが、踊りの威厳のある動きが尾を広げたクジャクに似ているところからスペイン語のpavón(クジャク)に由来するとの説もあります。
三拍子の速い舞曲（ガリアルド、サルタレッロ）と組み合わせて演奏されることも多いですね。
※サイトプレオープン時に掲載させて頂いたG.サンスの「パヴァーヌ」はタイトルとメディアファイルが不一致でしたので削除いたしました。
改めて「パヴァーヌ」をアップさせて頂きます。
サイト内にまだミスがあるかと存じますが＾＾気付き次第訂正して参りますので何卒ご容赦くださいませ。